F1との出会い

サッカー以外にもスポーツのことを書きたいと思っていたものの一つとして、ヘッダ画像にロゴを載せているF1があります。今回はF1との出会いについて書いていこうかと。

 

F1との出会いは大学1年のときになります。部活の同期がF1にハマっているということでF1についてやたら熱く語っていました。ちなみにその女の子をよく知らなかった当時はちょっと可愛いかなとか思ってたりしていましたが色々知った今では特段どうも思いません。ほんのちょっとだけ不純な動機も含まれつつF1を見ることになります。

 

なんだかんだで以前からレースを見ることに興味はあったので2010年シーズン途中よりF1をフジ系列の地上波で見ることに。

ただ見るだけじゃ「車が同じ所を回っているだけ」というレースを初めて見る人にありがちな感想を持ってしまうので番組ch(フジ)のスレに参加すると住人たちが質問に丁寧に答えてくれたおかげでどっぷりとはまっていき今に至ります。

本で知識を得るのもいいけどこういうのは実際に見て人と語ってというのが吸収するスピードは早いですね。特に日本でメジャーどころではない(一般的に観戦者が多くない)スポーツの実況スレは教えたがりが多いので、すぐある程度の知識を得る事ができるし見どころがわかるので初心者にとっては素晴らしい場所です。今では華麗なオーバーテイクがでたときなどは思わず一人で家で見ながら叫んでます(怪しい人か)。

 

現在はオフシーズンですが2014年のF1シーズンもあと1ヶ月ほどで開幕です。

開幕戦オーストラリアGP決勝3/16(日)

現在は地上波放送がないので無料で見るならBSフジで見ることになりますが面白いのでもらえたらと思います。

F1の見どころなどについてはまた次回のF1記事にて少しずつ触れていく予定です。

疑問などがあればぜひぜひ聞いてみてください。

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コメント: 2
  • #1

    tommy (土曜日, 08 2月 2014 00:32)

    今年はレギュレーション全面刷新の年であり、参戦する全チームが同じスタートライン上に横一列に並んでいる状態ともいえますね。
    13年シーズン、下位に沈んだ比較的貧乏なチームも序盤の数戦は中位チームを食うことができる可能性が高いですし、中位チームも上位へと食い込むことができるかもしれません。
    残念なのは今年のマシンデザインに関して過去4年と同じように議論が絶えない上に、どうしてもおかしな形状(レッドブルRB10は一番まとも…かも)で開幕前からレギュレーションに関するいちゃもんの付け合いが加熱してる点でしょうか。さらにエンジンも1.6リッターV型6気筒直噴ターボ+ERSの組み合わせとなり、昨年までの2.4リッターV型8気筒NAが発揮する18000回転オーバーのサウンドがいきなりDTM(ドイツツーリングカー選手権)のような音になってしまったことです。
    今年はさらにSUPER GT(旧全日本GT選手権)とSUPER FORMULA(旧フォーミュラ・ニッポン)もダウンサイジングターボ(2リッター直列4気筒直噴ターボ)を採用していたり、WRC(FIA 世界ラリー選手権)も数年前から小排気量ターボの組み合わせが盛り上がっていることを考えると、世界のレースの潮流が一気にエコへと傾き、次世代レースの幕開けと言えます。
    長文、駄文失礼しました。

  • #2

    soccer-and-others (土曜日, 08 2月 2014 01:05)

    >tommyさん
    コメントありがとうございます。
    今年はレギュレーションが大幅に変わるので、何が起こるかわからない大番狂わせを見ることができる序盤戦になりそうですね。そういう意味では前年再開だったケータハムに加入した日本人の小林可夢偉選手にも十分にチャンスが有るということでもあるので期待したいところです。
    ノーズに関しては不格好なものが増えましたね。ロータスとマクラーレンのノーズは合体するんじゃないかというコラ画像も作られていたり。
    パワーユニット以外にもギアボックスも8速になったり、ペナルティポイントの導入やピットレーンでのエンジン停止なども気になりますね。
    モータースポーツはF1しか追えていないのでそちらの方は知らなかったのですがやはり全体的にその傾向があるのですね。環境やエネルギーに懸念をもたれる現代では仕方ない流れなのかもしれませんね…。
    まわりにこういうことを語れる人があまりいないのでぜひまたいらしてください。

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