2014年個人振り返り

いよいよ大晦日となり一年の最終日となりました。

2014年もいろいろあった歳だとは思うのですが、今回は1年の振り返りということでこのサイトに関することで1年の振り返りを簡単に書こうかなと思います。


まず今年の2月5日にこのサイトを開設したところからはじまります。

卒論からの現実逃避とありますが、これは結構やばかったです。多分卒論発表2週間前くらいですかね。提出もギリギリでよかったんでかなりギリギリです。

HISTORYを見てるとなんでこの時期にこんなに更新してるんだよと今とても不思議に感じます。


何かコンテンツの芯がないと私の性格上やっていけないなと感じていたので、自分の中で詳しい部類であり、既存サイトとは余りかぶらないのではないかという意図も込めてサッカーを中心としたスポーツ系テキストサイトとして開設をしました。

当初の思惑は現在までその線で続いてるんじゃないかなと思います。

テキストサイト企画の「共通テーマ」ではここからスポーツやサッカーにつなげることができるとはとお褒めの言葉も頂いたこともあり、新たな切り口からスポーツに関することについて紹介をしてくことができればな思っています。

このサイトの今年最大のハイライトといえば、6月・7月におこなわれたブラジルW杯に関して出来る限りし合いレビューをしたことではないかと思います。あの時期は何かにとりつかれたように書きまくっていた感覚が印象深いです。

 今回のように他国の試合を観戦し、それについて表にアウトプットするというのは初めての事だったのでどうなるかと思いましたが、他国の試合についてもしっかりと見て、贔屓チームだけでなく各チームの特徴や戦術・選手個人などをしっかりと見ることができました。また、伝えるという面で自分自身がしっかりと理解して置かなければ書けないので、より注意深く見ることにより試合・競技についての理解度も深まった気がします。そういった意味でもこのような場所を設けることができたことはよかったなと思います。

 

その後しばらくすると傍目燃え尽き症候群にでもかかったかのように更新を1ヶ月近くや、それ以上開けることが多かったので、もう自然消滅したかなと思われかねない感じだったのですがなんだかんだで復帰してきました。

実際は燃え尽き症候群というよりはよりはリアルな部分で駆け込み的に色々あったので手が回らなかったというのが正しかったりします。

今もいばらな道でリアルが進んでいることは確かではありますが、せっかく続けているので頻度は落ちてもそれなりに継続を来年もしていきたいと思っています。

 

来年もスポーツ雑記帳をよろしくお願いします。

それでは良いお年を。

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